GLOOBE プラン作成編

GLOOBE プラン作成編

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4階建ての小規模ビルを例に、敷地、スペース、柱・壁の入力から建具、カーテンウォールのデザイン、仕上仕様の検討、図面の作成まで解説しています。
製品の概要説明
1.GLOOBEの起動と画面まわり
プログラムの起動と画面まわりなど、GLOOBEの基本的な機能を紹介します。
2.建物モデルの作成1(1階の入力)
通り芯、スペース、柱、壁、建具、階段などを入力します。画面の拡大・縮小や3Dビューの視点操作についても解説します。
3.建物モデルの作成2(2階、仕上の入力)
2階・R階を入力し、内外装の仕上を自動配置します。
4.図面の作成、データ保存
成果物としての図面を作成し、印刷します。
1.敷地と方位を描く
1-1.測量図を読み込む
2D汎用データの測量図を読み込みます。
1-2.敷地境界線を描く
2D汎用データを参照して、敷地境界線を描きます。
1-3.方位マークを描く
2D汎用データを参照して、方位マークを描きます。
1-4.道路と地形を描く
2D汎用データを参照して、側溝、道路、敷地の地形を描きます。
2.プランを描く1
2-1.階数・階高を設定する
建物の階数やレベル、参照階などを設定します。
2-2.スペースを描く1
間取りを検討するため、おおまかにゾーニングします。
2-3.通り芯を描く
スペースに添って、通り芯を入力します。
2-4.スパンを編集する
通り芯のスパンを決定します。スペースが追従します。
2-5.スペースを描く2
スペースを分割してゾーニングを行い、室名と室属性を割り当てます。
2-6.壁を描く
スペースを参照して壁を作成します。また、芯ずれを考慮して手入力します。
2-7.柱を描く
壁の面に合わせて柱を入力します。
2-8.壁芯を描く
内部の間仕切壁に、基準芯を自動作成します。
2-9.寸法線を描く
通り芯間に、寸法線を自動作成します。
3.プランを描く2
3-1.建具を描く
外部、内部の建具を入力します。
3-2.壁を編集する
カーテンウォール部分の壁を削除し、袖壁の長さや厚みを設定します。
3-3.2~4階を描く
他階からのデータ複写や、ローパーティションの入力、立面ビューでの建具複写などを紹介します。
3-4.カーテンウォールを描く
1階FLからR階パラペット天端までの高さのカーテンウォールを描きます。
3-5.スラブを描く
スペースを参照して、スラブを描きます。
3-6.屋根まわりを描く
R階に、屋根、パラペット、袖壁を描きます。
4.外観をデザインする
4-1.カーテンウォールをデザインする
カーテンウォールに外枠、受け材、マリオンを入力し、建具を割り当てます。
4-2.メンテナンスデッキをつける
水平ルーバーを使って、メンテナンスデッキを描きます。
4-3.エントランス建具をデザインする
外枠や無目・方立の入力、建具区画の割り当て、絵柄の編集などを行い、オリジナルの建具を作成します。
4-4.エントランス庇を描く
エントランス部分に庇を描きます。
5.仕上を貼る
5-1.仕上を貼る
内外の仕上仕様を検討して、仕上を貼ります。
6.図面を作成する
6-1.図面を配置する
カラーの平面図、立面図をレイアウトします。
6-2.図面を印刷する
作成した図面を印刷します。
7.シーン別解説
7-1.水廻りを検討する
トイレパーティションや、便器などの水廻り機器を入力します。
7-2.階段を検討する
階段を入力し、踊り場や手摺を追加します。
7-3.内部ドアをデザインする
内部ドアの絵柄を編集して、同じ建具に割り当てます。
7-4.建具納まりを検討する
建具枠の納まりディテールを割り付けて、建具の位置を調整します。
7-5.外構を検討する
アプローチを貼り分けて、縁石、花壇、植栽、エクステリア照明を入力します。

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サンプルデータ

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