施工計画書作成支援

施工計画書作成支援

※ 閲覧するには、FCアカウントでのログインおよびオンライン教材の購入が必要です。
豊富なマスタを使った工事成績評定点アップを支援する施工計画書作成支援の操作手順が習得できます。
施工計画書作成支援
 
工事テンプレート内の分類を検索する手順を説明します。
 
[測定項目条件設定]ダイアログの[追加]をクリックし、[測定項目入力]ダイアログのマスタ一覧から追加する手順を説明します。
 
[出来形管理基準]で社内規格値を個別に設定する手順を説明します。
 
[工事内容]の[規格値名設定]で変更する手順を説明します。
 
インデックスに分類を登録するときの注意点を説明します。
 
[施工計画書タブ]の[工事情報貼り付け]-[自社情報]から読み込む方法を説明します。
 
工事分類の追加・変更・削除・並べ替え・上へ移動について説明します。
 
[工事内容]ダイアログの[リスト入力]から登録する手順を説明します。
 
施工方法には直列フローと並列フローがあります。ここではサンプル図を用いて説明します。
 
Excelに例文を貼り付けるスペースを挿入し、施工方法例文マスタから例文を選択して貼り付けます。
 
2章で作成した「7.施工方法」のExcelに、[施工計画書]タブの[建設CAD起動]から建設CADを起動して図(CADデータ)を取り込みます。
 
[シンボル取り込み]を使用して、前ページの 「建設CADから図を取り込むには」でCADデータを取り込んだExcelにイラスト部品を配置します。
 
作成・編集した施工方法を[施工計画書]タブ-[施工方法マスタ登録]で登録する手順を説明します。
 
既存のエクセルファイルを読み込んで施工計画書を作成する手順を説明します。
 
前ページの 「エクセルブックを読み込んで作成するには」で作成した施工計画書の「6.交通管理」を開いて交通規制のイメージを作成します。
 
[ページ編集]ステージの[ファイル追加]-[他工事からファイル取込み]で取り込む手順を説明します。
 
[施工計画書]タブ-[その他]グループ[工事成績評定]でマスタ名と項目を選択して確認します。
 
「2-9 書類の追加と削除」で追加した「サンプル計画工程表」のタイトルに章レベルを設定し、その後連番設定をおこないます。
 
作成した施工計画書を[成果の登録]で、インデックスに成果を登録します。
 
[施工計画出力]ダイアログの[センター位置・付箋設定]の[変更]で、穴あけの目安となるセンター位置や、付箋を付ける位置などを設定する手順を説明します。
 
再度編集する場合などのExcelの起動方法を紹介します。
 
インデックスの[工事情報]から変更する方法を説明します。
 
ウィザード機能を使用して施工計画書を作成する操作を、1章で作成した積算取り込み後の工事データを使用して説明します。
 
インデックスの[管理基準]-[出来形一括設定]で、分類に出来形管理基準を一括設定できます。ここでは、1章で作成した積算取り込み後の工事データを使用して操作を説明します。
 
ファイル追加や削除などの編集をおこなった施工計画書を登録する手順を説明します。
 
バックアップとは、登録した施工方法や施工計画書マスタをコピーする機能のことです。バックアップすることで、パソコンが壊れた場合など他のパソコンでも同じマスタを使用することが可能になります。バックアップはインデックスの[ツール]-[設定のバックアップ]からもおこなえますが、ここでは[施工計画書作成支援]の[マスタ管理]からおこなう方法を説明します。
 
バックアップしたマスタを他のパソコンなどで使用できるようにする方法を説明します。リストアした場合、登録済みのユーザマスタは上書きされますのでご注意ください。マスタを上書きしたくない場合は、「ユーザマスタの合成について」を参照してください。
 
[マスタ管理]-[パス設定]で、マスタを格納するフォルダーを変更する手順を説明します。
 
別のパソコンでバックアップしたマスタを取り込み合成する手順を説明します。
共通
 
デスクトップに「EX-TREND武蔵 インデックス」を起動するためのショートカットアイコンが見当たらない場合は、スタートボタンのアプリケーション一覧から起動することができます。
また、「建設CAD」や「電子納品ツール」などのショートカットアイコンを削除したり、所在が不明になったりした場合は、新たに作成することができます。
 
新たに始める工事の内容が既存の工事と大差なければ、既存の工事データを利用することで、データ作成のひと手間を省く ことができます。
 
発注者からのデータや以前の納品データなどがある場合は、それらを取り込んで新規工事データを作成することができます。
 
コリンズ・テクリスからダウンロードした工事の実績データを使用して工事情報を入力することができます。工事分野や工種なども読み込めるため、入力の手間を軽減できます。
 
工事データの作成後に、名称や工期などの情報を[工事情報]で編集します。
 
インデックスの[工事内容]で入力した工種や数量、金額、資機材などは各プログラムに反映させることができます。
同じ内容を何度も入力する必要がなく、入力ミスや手間が軽減できます。
 
成果物の印刷や出力をおこなうには、「入力専用ライセンス」を終了し、「ネット認証ライセンス」または「USBプロテクト」を認証した状態でEX-TREND武蔵を起動する必要があります。
 
EX-TREND武蔵のバージョンアップをおこなった後や、オプションプログラムを追加導入されたときには[入力専用ライセンスの更新]が必要になります。
 
ネットワーク上の共有フォルダー(サーバー)に工事データを保存することで、同じデータを参照することができます。
 
1つの工事データの入力・編集作業を、複数人が並行しておこなうには、[分担作業]機能を使用します。
 
現場事務所などに持っていくパソコンにデータを移動して使用する場合には、[持ち出し]機能を使います。
 
[工事の合成]機能を使って、複数人が別々で作成した工事データを集約して1つにすることができます。
 
都道府県や市町村など自治体の要領(案)や基準などが一覧にない場合、進入禁止マークが付いていて選択できない場合、基準が古い場合は、ローカルマスターをインストールします。
 
建設CADの起動には、「インデックスの工事データを開いて起動する方法」のほかに、「デスクトップの[建設CAD]アイコンから起動する方法」があります。
 
既存の工事に積算データを取り込む操作を説明します。
 
TOMファイルは、積算ソフトからEX-TREND武蔵へデータを受け渡すための専用ファイル形式です。
インデックスに、工種や資機材の名称・数量等、積算時の情報を取り込むことができます。