工程管理

工程管理

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工程管理に関する一連の操作(計画、実績登録、設計変更、帳票出力)が順序立てて習得できます。
工程管理知っとく
工程管理
 
「知っとく 工程管理」で使用するデータは「C:\FcApp\EX-TREND武蔵\ マニュアル用データ\工程管理」に格納されて
います。
 
単独で起動すると、「インデックス」のデータと関連することなく、工程管理の情報だけを編集できます。
 
「工程管理」では、[工期]は作業の開始日から終了日までの期間を指します。[管理期間]は[工期]に加え準備期間や書類を整理する時間も含めた期間を指します。
 
[データ情報]で入力した[請負金額]と[工事金額]について説明します。
 
「インデックス」と連携する分類情報は、共通のファイルに書き込まれます。
 
個別に指定した日付を休日にする方法を説明します。
 
工事には提出が必須の書類や定期的に実施すべき行事等があります。それらをイベントとして一括で登録する方法を説明 します。
 
編集中のデータを、別のファイルとして保存する方法を説明します。
 
「インデックス連携」にしてあれば、データの保存時に分類情報やイベントが必ず「インデックス」に反映されますが、「工程管理」 だけで扱いたい分類がある場合などに、反映させない方法を説明します。
 
既存のデータから作業の構成や工程を取り込み、新しいデータを作成する方法を説明します。
 
設計書を参照しながら、作業を登録する方法を説明します。
 
工事金額と構成比だけがわかっている場合、個々の作業の金額を設定する方法を説明します。
 
「共通マスタ」は「インデックス」の全工事データから参照できます。「工事マスタ」は、個別の工事データで使用します。
 
セルでなく、個別に作業の情報を編集する方法を説明します。
 
セルの背景色と、チャートパネルで表示する要素の色を設定します。
 
工程バーの編集では、分割したバーの結合や工程の追加もできます。
 
作業の工程バーが2つ以上に分かれている時、編集することで最初の工程の終了日が次の工程の開始日より後になったり、 3番目の工程の開始日が2番目の工程の終了日より前になったりすることはありません。
 
チャートパネルよりも詳細に工程を編集する方法を説明します。
 
[工程表]タブで、編集しようとする工程バーが表示範囲外にある時の対応方法を説明します。
 
前後関係線を見やすくします。
 
前後関係を細かく設定して線の数が増えると、削除しようとしても意図した線が掴めないことがあります。比較的掴みやすい場所の説明をします。
 
クリティカルパスを部分的に計算する場合の手順を説明します。
 
前後関係を結んで繋がっている工程バーも、移動や伸縮は可能です。
 
同じ資機材が複数の作業に含まれている場合の山積みグラフの編集方法を説明します。
 
[実績]タブでの実績の登録には、①「達成量登録」ダイアログで入力する方法と、②チャートパネルでマウスによる方法が あります。
 
実績バーには1日ごとに実績の情報が含まれていますが、予定の工程バーと同じように編集することができます。
 
実績のネットワーク図を出力するには、実績バーに前後関係を設定する必要があります。
 
「設計変更データ」ダイアログで保存した変更前の履歴データは、名称や金額などの編集が可能です。工程の変更はできません。
 
履歴として登録したデータを、別のファイルに保存して再利用することができます。
 
予算帳票を出力する時のヒントです。
 
工程帳票を出力する時のヒントを紹介します。
 
工程図表を出力する時のオプションを紹介します。
 
出来高率と時間経過から限界曲線を作成します。工程に無理がないか、判定の目安になります。
 
出力する行を指定して、特定の階層以上・以下や間接費を省いた出力ができます。
 
よく使うリストに登録した帳票だけが表示されるようになり、探す手間が省けます。
 
[【インデックス】に成果を登録]を使って出力した成果ファイルは、「電子納品ツール」に直接登録することができます。
 
「インデックス」の工事成果フォルダに登録された帳票から、「工程管理」のどのデータが出力したかを判定して、そのデータを開きます。
 
「工程管理」で出力するアロー図とネットワーク図の違いについて説明します。
 
日報に、その日の予定にない作業の実績を登録します。
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デスクトップに「EX-TREND武蔵 インデックス」を起動するためのショートカットアイコンが見当たらない場合は、スタートボタンのアプリケーション一覧から起動することができます。
また、「建設CAD」や「電子納品ツール」などのショートカットアイコンを削除したり、所在が不明になったりした場合は、新たに作成することができます。
 
新たに始める工事の内容が既存の工事と大差なければ、既存の工事データを利用することで、データ作成のひと手間を省く ことができます。
 
発注者からのデータや以前の納品データなどがある場合は、それらを取り込んで新規工事データを作成することができます。
 
コリンズ・テクリスからダウンロードした工事の実績データを使用して工事情報を入力することができます。工事分野や工種なども読み込めるため、入力の手間を軽減できます。
 
工事データの作成後に、名称や工期などの情報を[工事情報]で編集します。
 
インデックスの[工事内容]で入力した工種や数量、金額、資機材などは各プログラムに反映させることができます。
同じ内容を何度も入力する必要がなく、入力ミスや手間が軽減できます。
 
成果物の印刷や出力をおこなうには、「入力専用ライセンス」を終了し、「ネット認証ライセンス」または「USBプロテクト」を認証した状態でEX-TREND武蔵を起動する必要があります。
 
EX-TREND武蔵のバージョンアップをおこなった後や、オプションプログラムを追加導入されたときには[入力専用ライセンスの更新]が必要になります。
 
ネットワーク上の共有フォルダー(サーバー)に工事データを保存することで、同じデータを参照することができます。
 
1つの工事データの入力・編集作業を、複数人が並行しておこなうには、[分担作業]機能を使用します。
 
現場事務所などに持っていくパソコンにデータを移動して使用する場合には、[持ち出し]機能を使います。
 
[工事の合成]機能を使って、複数人が別々で作成した工事データを集約して1つにすることができます。
 
都道府県や市町村など自治体の要領(案)や基準などが一覧にない場合、進入禁止マークが付いていて選択できない場合、基準が古い場合は、ローカルマスターをインストールします。
 
建設CADの起動には、「インデックスの工事データを開いて起動する方法」のほかに、「デスクトップの[建設CAD]アイコンから起動する方法」があります。
 
既存の工事に積算データを取り込む操作を説明します。
 
TOMファイルは、積算ソフトからEX-TREND武蔵へデータを受け渡すための専用ファイル形式です。
インデックスに、工種や資機材の名称・数量等、積算時の情報を取り込むことができます。